続・観察:我が家の小さい人の愛着の対象
ふと気付いたことがあったので追記。
小さな人がこの世にやってきて、スーパー小さな人だった頃から「やはりそうなんだなぁ」と思ったことがあります。
それは、私が不機嫌だと小さな人も不機嫌になるということです。
しかもどんな些細な不機嫌でも伝わるという、以心伝心が素晴らしくできているということです。
最近オムツのサイズを変えたこともあって、夜中に漏れてしまってることがあり、冷たいお尻を触って「あーーーまただぁーーー」と発狂したくなる夜が続いています。
朝起きたら洗濯しなきゃー
今どうしようー
とりあえず着替えさせるかー
あー起きたー
寝ぼけて泣き喚いてるー
オムツのサイズって難しいー
ぎゃーーーー
私の心の中はこんな感じです。
そんな気持ちを汲み取って、夜中に寝ぼけながらも騒ぎまくる小さな人です。
そして、そんな我らををみかねて、オムツ替えと着替えを担当してくれるオット…ありがとう。
愛着とは、そんな感じですよね。
相対するものが人であろうがモノであろうが、お互いに嬉しければ嬉しくなれるし、悲しくなれば悲しくなるし。
だからこそ私はいつもニコニコでいなければと思うのですが、それができない日もあったりします。
それができなかった日は、必ず小さな人が眠りにつく前に、謝ることにしています。
まだちゃんとした会話はできないですが、確実に伝わっていると思います。