オトナになってから学んだ心理学と保活。

思い立って学び始めた心理学と今の生活を並べて、勝手に分析することにします。

観察:我が家の小さい人の愛着の発達過程。(1)

第1段階:生後3ヶ月まで

 (我が家の場合をざっとまとめます)

 

◼️視覚や聴覚

∟確かに、目を合わせるのは難しかった

∟音をたてても、そちらを意識して見たり向くことはあまりなかった(首が座っていないから、身体的に無理か…)

 

◼️養育者の識別

∟確かに、抱っこの心地が良ければ誰でも良い感じだった

∟我が家の場合は、私の父がパーフェクトだった(しかし、寝かしつけられたのはなぜか生後2ヶ月まで)

∟私が抱くと泣いて、他の人が抱くと泣き止むことはしょっちゅう

 

◼️アピール方法

∟泣いてアピールがほとんどだった気がする

∟足が強かったから、足で起き上がり小法師のロディをよく蹴らせていた(ロディ、ごめん)

∟今自分がいる場所を認識するまでは、あまり泣いたり喚いたりしなかった

∟むしろ、認識してからはアピールが尋常じゃなかった

 

◼️好むもの

∟確かに、人の顔はよく見ていた気がする

∟テレビを見せると、色がはっきりしたものや人が出ていると良く見ていた

∟特に力士が好きだった、テンションMAXだった

 

我が家の小さい人は、比較的育てやすい子だと思います。

この時期にしてはなんでも良く飲んでくれたし、通院したのも予防接種だけでした。

ただ、勝手に名付けていますが「21:00-24:00が魔の時間」だった生後2ヶ月からの1ヶ月間は、何をしても泣き止まず、気持ちが折れまくったことをここに備忘として残しておきます。

 

その頃我が家の小さい人の心理としては、たぶんそろそろ朝夜がわかってきて、暗くなることが怖かったんだと思います。

いろんなものを感じられるようになった証拠だったんでしょう。

いやーあの1ヶ月間は、オットも私も手探りのピークでした。

でも、お陰でオットの寝かし付レベルと子守唄レベルはかなり上がりました。

 

その魔の時間の直後、我が家の小さい人は突然8時間ぶっ通しで寝るようになりました。

すっかり夜中起きることが習慣化されていた私だけが目覚めることが、しばらく続きました(笑)

 

ちなみに、今開催されている大相撲夏場所を見せたら、ニヤニヤしていました。

力士好きは変わらないようです。