オトナになってから学んだ心理学と保活。

思い立って学び始めた心理学と今の生活を並べて、勝手に分析することにします。

観察:我が家の小さい人の愛着の対象

子どもではなく、小さい人…とノッポさんが著書でおっしゃっているように、我が家の子どももすっかり「小さい人である」という立ち居振る舞いが増えて来ました。

 

愛想を振りまく、とか

思い通りにいかないと癇癪を起こす、とか

あからさまに甘える、とか

見ていて、あー小さい人なんだなぁと実感する毎日です。

 

そんな我が家の小さい人にとっての「愛着の対象」とは?

私、オット、半年まで一緒に過ごした私の母、月に一度定期的に遊びに来てくれている同僚…今のところそんな感じです。

愛着の対象といえど、その中でも「この時はこの人じゃなきゃ嫌」という優劣も厳しく決めてくれるそうで、我が家はありがたいことに私が今のところトップです。

次はオットかな…でも抱っこしていて自然と眠ってしまうのは私の母…遊んでいる時になかなかいい顔をするのは同僚…対象がバラバラですね(笑)

 

我が家は待機児童の流行りに乗ったので、今は保育士さんが愛着の対象ではありません。

が、

保育園に小さい人を通わせている場合、そうなることももちろんある、とのことです。

 

小さい方々は、それぞれに片手で収まるくらいに「愛着の対象」決めるそうです。

そんな対象に仲間入りしていただける保育士さんとの出会い、はたまた保育園との出会いがあればいいんですけどね。

 

これは個人的な考えですが、やはり我が家の小さい人には、いいタイミングで社会を知ってほしいと思うのです。

お友達を作ってほしいと思うのです。

それが叶う世の中であってほしいものです。