オトナになってから学んだ心理学と保活。

思い立って学び始めた心理学と今の生活を並べて、勝手に分析することにします。

愛着ってなんだろう?

しばらくは「発達心理学」の話です。

 

愛着ってなんだ?と考えた時、私はあまり正しく言葉を並べて考えられませんでした。

いつも一緒にいたい感じ…

それじゃなきゃダメ!というか…

でも、それじゃなきゃダメ!は依存も近いのか?

 

発達心理学において「愛着」とは「attachment」という概念らしいです。

特定の対象との永続的な関係、心を豊かにしてくれる存在のことを「愛着」と考えるそうです。

 

果たして、私がふと思った「依存」とは、心理学的にいうとどう違うのか…

どうやら、不特定にその時だけ欲求を満たしてくれる存在のことを「依存」と考えるそうです。

 

ははーん、なるほど。

 

先生がおっしゃっていた例としては、◯◯依存症とカテゴライズされるものだとわかりやすいわよね、とのことでした。

 

子どもにとっての愛着の対象は、やはりいつも一緒にいてくれて、自分のケアをしてくれる、

そして子どもにとっての幸せを心から願う人です。

子どもって、敏感だからわかるんでしょうね。

怖い時、不安な時、動けるようになると戻る場所としてそんな人に愛着を持つようです。

 

論理立てるとなーるほどと、納得する部分も多いですね。